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花よりもなを

花よりもなを・・・青春とは移ろいやすいもの・・・かもしれません。
初の屋外ロケです。

というわけで、明治時代の学生を作ってみました。
着物にシャツ、袴にブーツという、和装に少しだけ洋装が取り込まれている不思議な時代です。
衣装はかなり以前に型紙を自分で苦労して起こして作ったものです。女袴は知人から実物を借りました。
全身像はこちら。男女の袴の違いにご注目ください。


女学生。前から。ブーツを見せるために、袴の長さに苦心しました。

横から。袴の下に半幅の帯を結び、前紐はその帯に固定、後ろ紐は前に回して蝶々に結んでいます。

女袴なので腰板はありません。

大きなリボンもお決まりのアイテムですね。日本髪を結わないので、襟は抜かなくなりました。当時の古写真では女学生は肩揚げをしています。


バンカラ大学生。前から。腰の手ぬぐいはお約束のアイテム。

横から。

男袴には腰板があります。グログランリボンの帯を結んでその上に腰板を固定しています。

下駄。材料はかまぼこ板です。ちゃんと木目が通ってるでしょう?

帽子はフェルト製、W大学の帽子を参考に。袴の紐は「一文字」という結び方。ちゃんと結んであります。


最後に二人のアップ。




# by ningyoya7 | 2009-04-05 11:03 | 日本の服飾の歴史 | Comments(4)
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