ロマンチック時代
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19世紀初頭のフランスでは、ナポレオン失脚後に王政復古を迎え、ファッションも懐古的に装飾を増していきます。ウェストを細く、スカートを広げ、肩を出し、袖を膨らませたロマンティックスタイルの登場です。
1830〜1840年と非常に短い期間の流行だったためか、映画でもあまり見かけないスタイルですので、当時のイラストから再現してみました。
真ん中分けの髪を後ろから頭の頂上に巻き上げて、花やリボンを飾った『ア・ラ・ジラフ』というヘアスタイルが特徴的です。

2004.02.19記 (人形屋)

デジカメで撮影しました。正面から
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アップで 襟元が大きく広がっています。
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ア・ラ・ジラフ 
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後ろから うなじが色っぽいですね。
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by ningyoya7 | 2008-01-16 23:59 | 西洋の服飾の歴史 | Comments(2)
Commented by 応子 at 2009-05-04 20:38 x
胸元はどのように作られているのでしょうか?
デザインが素敵だけに気になってしまいました。
この髪も苦心されたでしょうね。
ロマンチックというタイトルらしい作品だと思います。
Commented by ningyoya7 at 2009-05-04 21:01
左右の身頃を真ん中で縫い合わせています。
この髪型はイザベラ皇妃をほどいて作ってます。ときどき衣装チェンジして楽しんでます。
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